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おとうさんにおつかいを頼んだレーズン。



これは
『きのう何食べた？』の15巻に登場する
レーズンジャムサンドクッキーを作るためでした。



話のあとがきでよしながふみ先生が
「比較的少ないバターで」作れると書いておられますが
使用バターは80g、なかなかどーして。
（たしかにもっと大量に使うレシピのが多いです…
　自宅でお菓子作るときはカロリーは無視無視）




あ～こういうクッキーって買うと
普通のよりちょっとお高いから
たっぷり食べられるのうれしいな〜




バクバク食べちゃうのを見越して
ちょっと小さめにカットしました。
（その分何枚も食べるだけだからたいして意味ないけどさ…）




レーズンたっぷり！
もっと多くてもよかったかも。




家族の分はタッパーにいれておいて




ハイ恒例の「はじっこは作った人の特権」〜

いっくんが幼稚園の時作った（絵だけですが）
マグカップでコーヒー飲みながらいただきましょう。

漫画内でシロさんが言ってたとおり
ふわさくほろ〜でおいし〜。


このクッキーは一週間は日持ちするとのことでしたが
タッパーの方の分も



翌日にはもうこんだけしか残ってなくて…

そんなわけでまた作ろう！とおとうさんに
レーズンをお願いしたわけです。

おとうさんが買ってきてくれたのは
おつまみとかおやつに食べるようなレーズンで
クッキーにはラムレーズンを使いたかったので
（いつも行くスーパーの製菓用品には
　ラムレーズンしかないので指定しなかった）
そっちはまたレーズンパンとかを焼くとして
またラムレーズンを買ってきてもらおう。



『なに食べ』15巻では
このクッキーが登場するエピソードが
ストーリー的にも一番好きです。

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#きのう何食べた？

はるちゃんからおやつのリクエスト
「紅茶のシフォンケーキ」

いっくんもはるちゃんも
具体的な希望を言ってくれるので
作るどーって気持ちになります。

さて紅茶のシフォンケーキ、
作ったことないなぁ。

いつもシフォンケーキは
なかしましほさんのレシピで
作るのですが



こちらのレシピからアレンジして作ってみましょう。

分量の中の牛乳（または豆乳）の代わりに
紅茶を煮出して使ってみます。
使用した紅茶はティーバッグですが
茶葉ごと生地に混ぜ込むので
中身を出してお水と容器に入れ
レンジでチンです。

牛乳で煮出すとミルクティー味になるんでしょうか。



メレンゲ作るのは楽し


さてこのやり方でうまくいくか…




おお、キレイに膨らみました。


シフォンケーキはひっくり返してさます。



いつもバルサミコ酢の瓶にお願いしています。


今回かなりふくらんだので
型から外しやすいように
はみ出た部分を先にカットしました。



うん、牛乳使わないことでふくらまないとかもなく
しっかり紅茶香るしあがりになりました、おいしい！





恒例、はみ出た部分を食べるのは作った人の特権〜。

ふんわりというよりさっくりでこれもおいしー！

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ここのところ仕事が混んでいて
仕事場でずっと作業してる日が続いています。

コーヒーを入れに台所に行った時
「あ、ケーキ作ろう」と思い立ちました。

※私は疲れるとお菓子を作ったり
　ミシンを踏みたくなります。

でも時間のかかるものは今は無理。
（仕事終わってないから）

そこで思い出したのが
『きのう何食べた？』11巻で
シロさんのお母さんが作っていた
シフォンケーキ。


漫画内のおかあさんの台詞
「限られたお給料の中で
　やりくりして
　子供に毎日おやつを
　あげようと思ったら
　結局自分で作るしか
　無かったんですよ」
というところからわかるように
簡略化されたほぼオリジナルレシピで
卵白が余らないように全卵を使ったり
シフォン型でなくパウンド型で焼いたり
気楽に作るのにちょうどいいのです。



小麦粉もふるわずに入れちゃう。





そのまま砂糖もボン。
（しかし毎回ビビる手作りお菓子の砂糖の量…）




卵黄のボウルはおいといて
先に卵白をハンドミキサーでメレンゲにします。




そのあとそのままそのミキサーで卵黄を混ぜる。
この順番なら洗い物の手間が減るから。

おお小麦粉ふるわなくてもちゃんと混ざるものですね。

メレンゲと卵黄生地を合わせて




型に入れるんですがパウンド型がなんか行方不明だったので
シリコンの四角いケーキ型を使いました。



で、型にクッキングシート敷くか否か
シロさんのお母さん曰く
「しないわよ
　した方がいいのかもしれないけど
　した事ないもの」
とのことだったので
した方がいいんならしとこうかな、と
クッキングシート敷いたんですが



焼き上がって冷ます時に
「敷くべきじゃなかった」と気づきます。





こうさかさまにして冷ますんですが、
シートを敷いたことで型離れがよすぎて
生地が沈んできちゃったんです。

シフォンケーキはふわふわをこわさないために
生地を型に貼りつかせたまま
さかさまにして高さをキープして冷ますんですよね。

普段シフォン型では当たり前にやっていることなのに！


そんなわけでちょっとしぼんじゃったけど…

と、とりあえず冷ましてる間に
表面のアイシングを作ります。

漫画の中ではフロストシュガーを使ってますが
なかったので粉砂糖を使いました。
フロストシュガーは粉糖を顆粒にしたものです。
昔プレーンヨーグルトについてたやつですね。

これもうすく層ができるくらいたっぷり塗るべきところ
また砂糖の量に日和ってしまって
ひかえめ分量にしてしまったので
アイシング少ない…



筋が入ってるのは冷ます時の網のあとが付いちゃった。

乾いたらシャリシャリになりますよ。




きちんと盛り付けた写真はないです。
即食べちゃったから！

ケンジの言う
「しっとりで卵の味が濃いよ」
ってのがほんまそれ！

すごくおいしいし
ぱぱっと作れていいですね〜

レシピはぜひ漫画の方でチェックしてくださいね。




さて仕事に戻らないと。

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「スノーボールクッキー」が
いっくんはお菓子の中でも大好きで
よく家でも作るのですが



好きが高じて自作してみたくなったようで。


初心者向けのレシピを教えて、
製菓材料とかがまとめてある場所があるので
そこから必要なもの探して
準備するところから自分でやってみてね、
と台所に立たせたのですが



材料揃えるまでにもう壁が（笑）

同じもので呼び方が違うの多いんだよねー。


で、なんとかかんとか作り始めて
しばらくしてから様子見に行ってみると





すげーーーーーちっちゃいボウルで
せっっまいとこでやってんねーーーーーー

なんでそんなおっこちるギリギリに置いてやってる！？


「口と手は極力出さない」つもりだったのですが
さすがに大きいボウルに移すように言いました。

だって粉ふるいとボウルの直径がほぼ同じですぜ。
振ったら確実にボウルからはみ出るがな
（細か〜い動きでトントントントンてやってたようです
　日ィ暮れるわ！）

それでも完成しました、
はじめてひとりで作ったスノーボールクッキー。



見た目は無骨ですが味はおいしかったです。

みんなでパクパク食べちゃうので
いっくんはうれしいの半分と
「あんなに作るの大変なのに（もうなくなる）」
という気持ち半分といったところだったようで。

わかるわかる。

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アイシングクッキーは楽しいんだけど
見よう見まねで始めた私には
悩みがあったのです。

それは
時間が経つとアイシングの色が
にじんでしまうこと！



上の画像だと、
タコリーナの目や目玉焼きの黄身がにじんでますね。


考えられる原因としては…

●食用色素の量が多すぎる

食用色素はこちらのアイシングカラーを使っているのですが、
　
【 wilton 8カラー セット 】 ウィルトン アイシング カラー 8色 カラフル デコレーション トッピング 製菓材料 ケーキ クッキー クリーム 洋菓子 業務用　20P30May15 _5bu

アイシング自体は粉砂糖に卵白を混ぜて作るもので
白色ですから、それに色をつけるには
濃い色にしようとすると当然色素の量を
増やすことになります。

…でも濃い色でもピンクの上に乗せた赤は
あまりにじんでないように見えます。
同系色は逆になじまないのかしら。


●アイシングがゆるい

塗ったばかりの乾く前の画像を見ると



やはりアイシングがゆるいせいで
「はるちゃん」の「ゃん」なんか字になってないし
散りばめたお花もアイシング同士が合体して
ただのもこっとしたかたまりになっちゃってる。
（バラ的なものを…描きたかったんです…）

前川さなえ@puninpu

アイシングクッキー
タイムラプス https://t.co/sU2LaozSuR

2020/05/13 23:44:51

動画で見てもやっぱりゆるいように見える。

ある程度かたさがないと、
ラインもはっきり出なさそうだし。
でも広い範囲塗るにはちょうどいいゆるさの気が。
もしかして二種類のゆるさのアイシングを作るべきなのか？


●別の色を乗せるのが早すぎる。
早く完成させたくてついどんどん描き進めてしまうけど
もっとしっかり下地が乾燥してからにしないと
その上にまたアイシングを乗せても
なじんでしまってアウトラインもあいまいに
なってしまうのかもしれません。

あせってはいけないのだな〜
あとラインに関しては絞りだす穴が大きすぎるかも。
もっと細かい描写したい。



…とこの辺が原因かなと思うのですが
なにしろちゃんと習ったりしたことがないので
トライアンドエラーでやっていこうって感じで＾＾；

まあでもいつもたいがい
にじむ前に食べきっちゃって関係ないんですが（笑）

アドバイスあったら教えてください〜！



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はるちゃんに誕おめコメントやメッセージ
ありがとうございます〜〜〜！




クッキーを作ってる時
いっくんはるちゃんもやりたいと言うので
となりでいっしょに作ってました。



はるちゃんの作ったねこちゃんとくまさん。

これくまが特にすごい小さい型なので
よく細かく顔描けたなと。



これもはるちゃん。
この型はキティちゃんの顔の
押し型がセットになっているので
それにそって表情を描くのはやりやすかったようです。

そしてびっくりしたのが
いっくんの作品。



これ、『あつまれどうぶつの森』に出てくる
魚シリーズなんですけど、すごくないですか。

正直、シンプルな形状の魚の型抜いて
「あつ森の魚作る」と言ったときは
「そんな無理な…」と思ったのです、ごめん。

こんなに細かい作業を根気よくやるのがえらいよ。

私なんかもう最後の方は力つきて



目玉焼きとか作ってお茶を濁していたのに。

そしてその魚クッキーを見てはるちゃんが作った
リュウグウノツカイがこちら。



ううう
これはクォリティはさておき
見ると笑顔になるな、これは。
好き…。


子どもたちはアイシングクッキー楽しかったようで
「またやりたい！」と言ってくれました。
ふふふ、任せておけ
今回生地を大量に作って冷凍しておいたからな
近いうちにまたやろう。





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##あつ森

#どうぶつの森

うちの子どもたちはふたりともゼリーが大好き。

そこで今日のおやつはいっくんはるちゃんの
テンションがぶち上がるゼリーを作りました。




ただの缶詰みかんと見せかけて…






ズズズ…




じゃじゃーん！


缶詰まるごとゼリー！


これはTV番組の『家事ヤロウ！』で紹介されていた
「ぜったい子どもが歓喜するやつやん」なレシピ。




作り方もカンタンで、
缶詰を開けたらそこからシロップを大さじ4とり
ゼラチン5g混ぜてレンチンで溶かします。



だいたい分包になってるゼラチンだと
1袋が5gだったりするので計量もなくてよし。

ゼラチン入シロップを缶に戻し
ラップでフタをして冷蔵庫で冷やし固めます。

皿に出すときは、そのままひっくり返しても
缶の中から出てきてくれないので
空気の逃げ場を作るための穴を開けます。



番組では「底を半分だけ開ける」やり方でしたが
ようはプッチンプリンのプッチンの役割なので
穴を開けるだけでも大丈夫でした。





ケーキ入刀のようにナイフで切り分けて仲良く食べます。






あわわわわ。


番組インスタに詳しい作り方載ってますので
ぜひみなさんも〜〜〜。

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『丸ごとみかんゼリー』 ①缶詰からシロップ大さじ４を耐熱皿に移し、粉ゼラチン5gと混ぜる ②ラップをして600Wで40秒チンし、溶けたゼラチンを缶の中に戻し混ぜ合わせる ③ラップをして冷蔵庫で3時間冷やす ④竹串でゼリーと缶が密着してる縁の部分をぐるっと1周回してはがす ⑤逆さまにしてお皿の上に置き、缶切りで底を半分開け、缶を持ち上げれば完成！ #家事ヤロウ #缶詰レシピ #enjoykaji

A post shared by 家事ヤロウ（公式） (@kajiyarou) on Apr 15, 2020 at 8:12am PDT

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このクッキーを作るのに、
カブやベル袋の形に生地を抜くため




さいしょ、抜き型から作ろうと思って。

アルミの空き缶をカッターでカットして



段ボールで作った仮の型に沿って曲げれば
抜き型として使えると思ったんですが



曲げたところからパキパキ折れちゃって…
アルミ缶では薄すぎたようです。

市販の抜き型はあれステンレス製かな？

そこで次にクリアファイルで代用できないかと試したのですが…



ちくしょうダメだ！！


今度はやわらかすぎてカーブを維持できず。


もう抜き型はあきらめて、
形に切ったオーブンシートを生地にあてて
ナイフで切っていくやり方にしました。




抜き型があればそりゃポンポン抜いたほうが早いけど
抜き型から作る労力考えるとどっこいかなと。




手早くやらないと、生地が柔らかくなってくると
ナイフでカットしたところがギザギザになっちゃいました。
軽くなでるとかでカンタンに整うんですけどね。

ウリも同じ方法で抜いてます。

でも好きな形で抜きたいときに一番手軽な方法かな。

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