ラングドシャを作るいっくん。



スライスアーモンドを乗せた方には
ホワイトチョコ。




チョコでコーティングした方には
ミルクチョコがサンドされています。



せっかくだからクッキー缶にしようということになり
買い置いてあった缶に詰めるにあたり
すき間用に小さいお菓子もいるなと
アマンドショコラも作りました。



アーモンドを炒って糖衣をまとわせ、
チョココーティングしてココアパウダーをまぶした
おいしいやつです。





はじめラングドシャの位置が逆だったのですが、
チョコ系が片側に偏ってしまうな！と
入れ替えたりとレイアウトにもこだわりました。

すごく上手にできたと思ったので
Twitterに「息子が作ったクッキー缶見て」と
ツイートしたら、缶を作ったと思った方もいたようで＾＾；
「工業高校生ですか？」とかのリプが来た時は
予想外でびっくりしました。

前川さなえ@puninpu

ちょっとウチの高校生息子が作ったクッキー缶見てもらえます？
#ほめて https://t.co/VPdtWS58qN

2022/04/30 14:22:09

お菓子好き界隈では「クッキーを缶に詰め合わせたもの」を
クッキー缶って呼ぶんですけど、メジャーになったのは
コロナ需要でお取り寄せが流行った頃からでしょうか？

でも上に書いたように「詰めたときの美しさ」にも
こだわっていたので「クッキー作った」ではなく
「クッキー缶作った」と表現したかったんですよね。


ーーー
 
《YouTube》
よければチャンネル登録よろしくお願いします！


ーーー

メインブログもどうぞ！

いっくんはたまにお菓子を作ります。

ネットを探せばいくらでもレシピがありますが
おすすめのレシピを私に教わって
私が横でサポートしながらの
『DAIGOも台所』のDAIGOと先生の関係性で
作業をすることが多いです。
指導するけど基本手は出さずに
ピンチになったらちょっと助ける感じ。




まだ作ったことのないお菓子は
工程のビジョンが見えてないので
すげえの挙げてきたりしますな。

初心者向けの簡単なのと本格的なの
どっちがいいか聞いたら
「本格的な方で」と言うので(チャレンジング〜ぅ)
参考にしたのはこちらのレシピ本。



この表紙にも載ってる
くるっと巻いたやつ（シガレット)、
「あ、これも作りたいな」と言うので
「マジかお前…」と思いましたが
逆にやったろうじゃん気分になってきましたよ。
ラングドシャはゆるめの生地を

cotta ラングドシャプレート スクエア お菓子型 焼型 クッキー型

↑こういう型に塗り込めるようにして
厚みを均一にして焼くのですが
そんなの持ってないので
厚紙で作りました。



なので1枚分ずつ地道に作ります。

パレットナイフでやるものなのですが
どうしても斜めになってしまって
均等な厚さにできなかったので
お好み焼き用のヘラでまっすぐ
スッとすべらせるようにしたらと
提案したらこれがうまくいきました。




それでも焼き上がりを見ると
やっぱり厚みにムラはあったのか、
焼き色がまちまちになっていますが
いやーここまでできたら上等！




ラングドシャの生地は焼き上がり直後は柔らかく、
シガレットにする時は熱いうちに巻くのです。

アメリカンドッグの棒とかがよさそうだけど
それもないから紙をちょうどいい太さに
巻いて代用しました。

すーぐ固まってしまうので
スピード勝負です！
2人で作業しても一度に2枚までが限界、
巻いたのも置いておいたらいつのまにか
ひらいてきちゃうので
巻いたらはるちゃんにおさえてもらうという
3人体制でやりましたよこの工程は。
(とても写真撮る余裕はありませんでした)




巻き切るまでに固まっちゃったのもあります…

そんでもこれだけ巻いたんですよ。
いっくん頑張った！(私も！(はるちゃんもー！))




ーーー
 
《YouTube》
よければチャンネル登録よろしくお願いします！


ーーー

メインブログもどうぞ！

そうは言ってもおかあさんだって
デッサンなんかもう何年もやってないんだけども…

「なにを使って描くの？」と聞いたら
「シャーペンとか？」って言うので
バッキャローそっからもうダメだっつって
HB、B、2B、4Bの鉛筆と練り消しゴムを貸しました。


そしてモチーフの紙コップを出してきて




とひっさしぶりに鉛筆を使って
ざかざかと描いてみました。





うーん…

うん、うんまあ、
だいたいこんなもんじゃない？


腕はなまっていても
テクニックを教えることはできる。




とりあえず描いてみ〜と鉛筆を持たせたのですが






まず楕円をすっとひけないらしい。
丸をきれいに描けるかどうかって
けっこう普段絵を描いてるかどうかが出るよ。


お前さては美術部で
全然絵描いてないだろ！！！


絵はもちろん自由に描けばいいものだけど
デッサンは「特訓」なので
いろいろ細かく指示を飛ばしつつ
描き進めさせました。

初心者にありがちな、
書き込んでくうちに段々ただの
のっぺりしたグレーのなにかになってしまう
などの失敗も経て。
↑影とハイライトのめりはりをつけられていないのです。

あと、指とかでぼかすとうまくなった気になるけど
それは気のせいだからねと教えたりして
こんなもんかな、まで描いたのがこれです。




まわりに孤がいっぱい飛んでるのは
曲線描くの苦手すぎて余白で練習したためです。

今日はじめてデッサンをやったにしちゃ上出来だい。

あとおかあさんも
デッサン勉強し直そうと思いました。


ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

『鬼滅の刃』21巻発売されましたね！！

前川さなえ@puninpu

予約していた鬼滅21巻無事ゲットしたけど娘が「一番に読ませてね」と言って学校に行ったのでまだ読んでません https://t.co/PPz6VwuUkP

2020/07/03 15:54:43

てなわけで鬼滅熱が再発したはるちゃん



お友達がプラバンで作ってたんだって。

確かにシンプルな図案だしプレート状だし
簡単に自作できそうだな！


お友達は透明なプラバンで作ってたらしいけど
原作やアニメを見てみると白地っぽいので
こちらのプラバンを使いました。



ちょっと表面がザラザラしていて、
色鉛筆とかでも色を乗せられるタイプです。


下絵はイラレで作ってあげました。



プラバンの縮小率を考慮してこれくらいのサイズで。





手順はこんな感じです。

塗ったり描いたりは全部はるちゃんがやって、
トースターを使ったりパーツをつけるのは手伝いました。

縮める前にパンチで穴を開けておいてもいいんだけど
位置合わせがけっこうシビアだったので
あとからピンバイスで抜くやり方にしました。


そして完成品がこちら。



はるちゃんはピアス穴がないので
ノンホールピアスのパーツを使用。
ゆらゆらさせたかったので、間にチェーンをつなげました。

塗りを…！
もうちょっと丁寧にしてほしかったかな…！！
雑よ…！


つけてみるとこんな感じです。



美容院行きてぇなぁ…

ちょっとゆがんでるのははさんで冷ます時ちょっとずれましたかね。
まあ動きがあってこれはこれでいいんじゃないでしょうか。

白プラバンも100均に売っているので
お子さんと作ると楽しいですよ〜。

ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

はるちゃんはめちゃくちゃ絵を描きます。

紙があればとにかくなにか描く。
小さい時の私か！



私がめっきり使うことが減ったコピックも
最近は取り入れてめっちゃ描く。

主に好きな漫画の模写。


↑はるちゃんがコピック使って描いた
　『鬼滅の刃』の善逸

iPadで描きたくなるのはわかるけど
私が日中はほぼ使用中だからなー

で、電気屋で2000円くらいで売ってた
こういうお絵かきボードを買ってみました。






昔あったお絵かきボードの「せんせい」の
デジタル版みたいな。


消す時はボタン一つでパッと消える。
「ひとつ戻る」や「消しゴム」機能はないので
そのへんも『せんせい』とおなじですね。
どうでもい落書きで手を動かしたい時用って感じ。


はるちゃんに持たせると
最初に描いたのがこれ。




え、なにこれ







パッケージの説明書きの再現かーい！








ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

自粛期間中に本棚整理してたら
出てきたこちら。




ペーパークラフトが作れる冊子です。

いくつかは作ったけど
まだいっぱい残ってたなー。


いっくんが作りはじめました。



すごくパーツがこまかくていっぱいあります。


けっこう切り取った段階でふと気がつき聞いてみました。




「いっくん、折り目つけてから切ってる？」








いっくん「…つけてない」




お前さんはなー、こないだクッキー作ったときも



ちゃんと作り始める前にレシピに目を通しておかないから！


『カミカラ』の基本の手順にもちゃんと書いてあるのに！




いっくんがテストの文章題とかで
「ちゃんと問題を読まずに答えてるな」
と見受けられる不正解が多いのがわかった気がしました。

ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

タグ ：

#カミカラ

はるちゃんが

「コレ描いたの〜」とぺらっと紙を見せてくれた。



えっうまいね！？


猫のカレンダーの写真を見ながら描いたという。
ああ〜わかる〜
こういう構図の写真、猫のカレンダーにある〜。

これは色をうまく塗るとすごくよくなるぞという予感があったので
おかあさんも描くから色鉛筆で色を塗ってみよう、と提案。


動物を描くときはやはり毛並みが重要で、
毛の流れのとおりに鉛筆も細かくシャッシャと線をひくと
いい感じになるよ、と言いながら私も猫を描く。




楽しい。

猫の連載（いまトピ『おふぐりさま』）やってるのに
なかなか猫の絵が安定しないのが悩みだったのだけど
きちんとていねいに描くの楽しい。

が、





飽きてしまった。


人物描くのもそうなんだけど、
顔は描いてて楽しいんだけど体むつかしいんだよ〜
学生時代デッサンちゃんとやってないツケがいまだに！！！

はるちゃんには「ママちゃんと描いてー！」と
怒られてしまいました。

で、はるちゃんが塗った猫ちゃん。



なるほどなるほど、

実際猫飼ってないので毛並みの方向がまだうまくイメージできてないのだな。
でもトラ猫のほうの前足ふんばってる感じとかよく描けてるよ！

あとさ、君もたぶん途中で飽きたでしょ？


ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

はるちゃんに誕おめコメントやメッセージ
ありがとうございます〜〜〜！




クッキーを作ってる時
いっくんはるちゃんもやりたいと言うので
となりでいっしょに作ってました。



はるちゃんの作ったねこちゃんとくまさん。

これくまが特にすごい小さい型なので
よく細かく顔描けたなと。



これもはるちゃん。
この型はキティちゃんの顔の
押し型がセットになっているので
それにそって表情を描くのはやりやすかったようです。

そしてびっくりしたのが
いっくんの作品。



これ、『あつまれどうぶつの森』に出てくる
魚シリーズなんですけど、すごくないですか。

正直、シンプルな形状の魚の型抜いて
「あつ森の魚作る」と言ったときは
「そんな無理な…」と思ったのです、ごめん。

こんなに細かい作業を根気よくやるのがえらいよ。

私なんかもう最後の方は力つきて



目玉焼きとか作ってお茶を濁していたのに。

そしてその魚クッキーを見てはるちゃんが作った
リュウグウノツカイがこちら。



ううう
これはクォリティはさておき
見ると笑顔になるな、これは。
好き…。


子どもたちはアイシングクッキー楽しかったようで
「またやりたい！」と言ってくれました。
ふふふ、任せておけ
今回生地を大量に作って冷凍しておいたからな
近いうちにまたやろう。





ーーー

メインブログもどうぞ！


ーーー

こちらもよろしくお願いします！

タグ ：

##あつ森

#どうぶつの森