私の住む三重県は全国3位のお茶の産地であります。
中でも名産の「かぶせ茶」というお茶は
甘みたっぷりで私も大好きなのですが
四日市は水沢にある『かぶせ茶カフェ』で
新茶の手摘み体験が始まったので
家族で行ってきました!

かぶせ茶はその名の通り、
新芽に覆いをかぶせて育てられたお茶です。
そうすることで渋み成分が抑えられて
まろやかな味のお茶になるんですって。

新芽ちゃんを摘ませてもらいます。

摘んだ新芽は、なんとカフェの方で
天ぷらにしていただけます!

しかも同じくかぶせ茶の粉末を混ぜた塩とともに。
「葉っぱあげておいしいんかよう」と思いますでしょ?
これがめちゃくちゃおいしくて、
子どもたちがバクバク食べておかわりまでしたいって。
桑名のこめ油で揚げていてすごく衣もカラッと軽くて
お茶の甘い香りが口に広がって…。
でも他にもあるんですよ〜
せっかくなので新茶膳も頼んじゃいました。

お茶請けはかぶせ茶白玉です。
中央にある急須、変わった形でしょう。
お湯を注いだ時、茶葉のひろがる様子が見えるよう
あえてフタのない急須を使ってるんですって。

かぶせ茶は湯冷ましで冷ました
ぬるいお湯でじっくり茶葉を蒸らします。

しばらく見ていると茶葉が踊るように動き出して…

色が鮮やかな緑になって、しっかり葉もひろがりました!

急須のお茶は最後の一滴が最もおいしいと言われるので
しっかり落としきります。
渋みはほとんどなくて、本当に甘い!
飲み込んだ後も舌にお茶の味がずっと残る感じ。
何杯か楽しんだら、今度はあられ茶漬け。
三重県ではポピュラーな食べ方なのですが、

田舎あられに塩昆布とお抹茶をかけて

お湯を注いでいただきます。
うーん慣れ親しんだ味…。
そして最後はなんとお茶っ葉に
ポン酢をかけておひたしとしていただきます。

最後までお茶っ葉を食べつくす!
出がらしにも栄養たっぷりだから食べないともったいないんですって。
子どもたちには「お子茶ま(おこちゃま)膳」。

はるちゃんはかぶせ茶アイスを選びました。

ちなみにこの湯冷ましはウチの実家の萬古焼ですね、うふふ。
帰り際、子どもたちが天ぷらを気に入ったことを
オーナーに話したら、新芽を少し分けていただいたので
家でも揚げてみました。
が、お店で食べるほうがやっぱ美味しかったな〜
なにが違うんだろ?腕か?
中でも名産の「かぶせ茶」というお茶は
甘みたっぷりで私も大好きなのですが
四日市は水沢にある『かぶせ茶カフェ』で
新茶の手摘み体験が始まったので
家族で行ってきました!

かぶせ茶はその名の通り、
新芽に覆いをかぶせて育てられたお茶です。
そうすることで渋み成分が抑えられて
まろやかな味のお茶になるんですって。

新芽ちゃんを摘ませてもらいます。

摘んだ新芽は、なんとカフェの方で
天ぷらにしていただけます!

しかも同じくかぶせ茶の粉末を混ぜた塩とともに。
「葉っぱあげておいしいんかよう」と思いますでしょ?
これがめちゃくちゃおいしくて、
子どもたちがバクバク食べておかわりまでしたいって。
桑名のこめ油で揚げていてすごく衣もカラッと軽くて
お茶の甘い香りが口に広がって…。
でも他にもあるんですよ〜
せっかくなので新茶膳も頼んじゃいました。

お茶請けはかぶせ茶白玉です。
中央にある急須、変わった形でしょう。
お湯を注いだ時、茶葉のひろがる様子が見えるよう
あえてフタのない急須を使ってるんですって。

かぶせ茶は湯冷ましで冷ました
ぬるいお湯でじっくり茶葉を蒸らします。

しばらく見ていると茶葉が踊るように動き出して…

色が鮮やかな緑になって、しっかり葉もひろがりました!

急須のお茶は最後の一滴が最もおいしいと言われるので
しっかり落としきります。
渋みはほとんどなくて、本当に甘い!
飲み込んだ後も舌にお茶の味がずっと残る感じ。
何杯か楽しんだら、今度はあられ茶漬け。
三重県ではポピュラーな食べ方なのですが、

田舎あられに塩昆布とお抹茶をかけて

お湯を注いでいただきます。
うーん慣れ親しんだ味…。
そして最後はなんとお茶っ葉に
ポン酢をかけておひたしとしていただきます。

最後までお茶っ葉を食べつくす!
出がらしにも栄養たっぷりだから食べないともったいないんですって。
子どもたちには「お子茶ま(おこちゃま)膳」。

はるちゃんはかぶせ茶アイスを選びました。

ちなみにこの湯冷ましはウチの実家の萬古焼ですね、うふふ。
帰り際、子どもたちが天ぷらを気に入ったことを
オーナーに話したら、新芽を少し分けていただいたので
家でも揚げてみました。
が、お店で食べるほうがやっぱ美味しかったな〜
なにが違うんだろ?腕か?
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