いっくんはたまにお菓子を作ります。

ネットを探せばいくらでもレシピがありますが
おすすめのレシピを私に教わって
私が横でサポートしながらの
『DAIGOも台所』のDAIGOと先生の関係性で
作業をすることが多いです。
指導するけど基本手は出さずに
ピンチになったらちょっと助ける感じ。

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まだ作ったことのないお菓子は
工程のビジョンが見えてないので
すげえの挙げてきたりしますな。

初心者向けの簡単なのと本格的なの
どっちがいいか聞いたら
「本格的な方で」と言うので(チャレンジング〜ぅ)
参考にしたのはこちらのレシピ本。



この表紙にも載ってる
くるっと巻いたやつ(シガレット)、
「あ、これも作りたいな」と言うので
「マジかお前…」と思いましたが
逆にやったろうじゃん気分になってきましたよ。

ラングドシャはゆるめの生地を
cotta ラングドシャプレート スクエア お菓子型 焼型 クッキー型
cotta ラングドシャプレート スクエア お菓子型 焼型 クッキー型

↑こういう型に塗り込めるようにして
厚みを均一にして焼くのですが
そんなの持ってないので
厚紙で作りました。

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なので1枚分ずつ地道に作ります。

パレットナイフでやるものなのですが
どうしても斜めになってしまって
均等な厚さにできなかったので
お好み焼き用のヘラでまっすぐ
スッとすべらせるようにしたらと
提案したらこれがうまくいきました。

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それでも焼き上がりを見ると
やっぱり厚みにムラはあったのか、
焼き色がまちまちになっていますが
いやーここまでできたら上等!

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ラングドシャの生地は焼き上がり直後は柔らかく、
シガレットにする時は熱いうちに巻くのです。

アメリカンドッグの棒とかがよさそうだけど
それもないから紙をちょうどいい太さに
巻いて代用しました。

すーぐ固まってしまうので
スピード勝負です!
2人で作業しても一度に2枚までが限界、
巻いたのも置いておいたらいつのまにか
ひらいてきちゃうので
巻いたらはるちゃんにおさえてもらうという
3人体制でやりましたよこの工程は。
(とても写真撮る余裕はありませんでした)

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巻き切るまでに固まっちゃったのもあります…

そんでもこれだけ巻いたんですよ。
いっくん頑張った!(私も!(はるちゃんもー!))

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