お正月には一度作ってみたかった新年のお菓子、ガレット・デ・ロワを作ってみましたフランスの新年を祝う伝統菓子で、中に「フェーブ」という小さな人形がひとつ入っています。切り分けた時、そのフェーブが入っていた人は一年幸せになるってやつ。フェーブも用意しました。 ...
続きを読む
お正月には一度作ってみたかった
新年のお菓子、ガレット・デ・ロワを作ってみました
新年のお菓子、ガレット・デ・ロワを作ってみました
フランスの新年を祝う伝統菓子で、
中に「フェーブ」という小さな人形がひとつ入っています。
切り分けた時、そのフェーブが入っていた人は
一年幸せになるってやつ。

フェーブも用意しました。
天使、かな?
いつかフェーブも自作したい!

パイ生地で包むアーモンドクリームにフェーブを埋めます。
天使にしちゃったばかりになんか心が痛むな…

表面に模様の切り込み入れて焼いたら、おおーそれっぽい!

実家に兄家族も集まる日にみんなで食べました。
切り分ける時にフェーブをぶった切らないかちょっとスリル

いやフランス菓子なのに皿が実家過ぎる
この日フェーブが当たったのは義姉でした。
正式には当たった人には王冠(紙製とかでいい)を
被っておめでとーするんだけどそこまで用意してなかった
次回はちゃんと作るなり何なりしよう。

フェーブを間違って噛んだり飲み込んじゃったりしないように
最近はフェーブ自体は埋め込まず、代わりにアーモンドとかを入れて
当たった人には手渡しでフェーブをあげたりもするそうです。
しかしシンプルに味が美味しかった、ガレット・デ・ロワ。
来年の新年待たずにまた作りたいな
ーーー
メインブログもどうぞ!
ーーー
《YouTube》
よければチャンネル登録よろしくお願いします!

ーーー