夏休みの自由研究、
はるちゃんは『錯視』について
いろいろ調べました。
その中から実践したものを
いくつか紹介します。
【空中浮遊?】
影に見えるのは
本当は霧吹きで地面を濡らしているだけ。
これ、晴れている時にやると
実際の影が出てしまうので
曇っている時に撮影しないといけないんだけど
この夏はピーカン晴れか大雨かどちらか、みたいな
極端な天気の日が多かったので
「太陽が雲に隠れたぞ、行け!」と
外に出ても霧吹きでフェイク影を作ってる間に
晴れてきて「クソッ、一旦撤退だ!」というのが
何度かありました。
霧吹きを使ったのは、影の輪郭が
ぼんやりしている方がそれっぽかったからです。
【立体に見えるネコちゃん】
本当はこのネコちゃん、
ななめにびょーんと長く歪ませて描いています。
それをななめから撮影すると、
まるで立体のように見えます。
紙からはみ出させた風船と
やはり影がポイントですね。
【立てかけてあるハシゴ】
これも実際の絵ではハシゴのほうが曲がっていて
影の方はまっすぐに描かれています。
【鏡に映ると形が変わる?】
手前の、トイレットペーパー芯で作った角柱
鏡の中の立体は円柱になっています。
実はこの立体の断面は四角でも丸でもなくて
こんな感じに波打ったような切り口になっています。
これを一定の角度から見ると、違った形に見えるっていう。
不思議ですよね。
【三角コーンが置いてあるのは階段の上?下?】
これもパッと見た時「ん!?」ってなります。
階段のてっぺんがどこにあるのか、
脳が勝手に補完してしまうので起こる錯視です。
ーーー
錯視は目の見間違いというより脳の勘違いということですね。
面白いと思ったのは、脳は種明かしをされても
錯視を修正することができないということ。
脳にとっては「今見えている状態」が重要であって
それが真実かウソかはどうでもいいんだって、
おもしれー。
ーーー
メインブログもどうぞ!
シンプルな方が伝わるってこともあるし
ーーー
こちらもよろしくお願いします!
はるちゃんは『錯視』について
いろいろ調べました。
その中から実践したものを
いくつか紹介します。
【空中浮遊?】
影に見えるのは
本当は霧吹きで地面を濡らしているだけ。
これ、晴れている時にやると
実際の影が出てしまうので
曇っている時に撮影しないといけないんだけど
この夏はピーカン晴れか大雨かどちらか、みたいな
極端な天気の日が多かったので
「太陽が雲に隠れたぞ、行け!」と
外に出ても霧吹きでフェイク影を作ってる間に
晴れてきて「クソッ、一旦撤退だ!」というのが
何度かありました。
霧吹きを使ったのは、影の輪郭が
ぼんやりしている方がそれっぽかったからです。
【立体に見えるネコちゃん】
本当はこのネコちゃん、
ななめにびょーんと長く歪ませて描いています。
それをななめから撮影すると、
まるで立体のように見えます。
紙からはみ出させた風船と
やはり影がポイントですね。
【立てかけてあるハシゴ】
これも実際の絵ではハシゴのほうが曲がっていて
影の方はまっすぐに描かれています。
【鏡に映ると形が変わる?】
手前の、トイレットペーパー芯で作った角柱
鏡の中の立体は円柱になっています。
実はこの立体の断面は四角でも丸でもなくて
こんな感じに波打ったような切り口になっています。
これを一定の角度から見ると、違った形に見えるっていう。
不思議ですよね。
【三角コーンが置いてあるのは階段の上?下?】
これもパッと見た時「ん!?」ってなります。
階段のてっぺんがどこにあるのか、
脳が勝手に補完してしまうので起こる錯視です。
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錯視は目の見間違いというより脳の勘違いということですね。
面白いと思ったのは、脳は種明かしをされても
錯視を修正することができないということ。
脳にとっては「今見えている状態」が重要であって
それが真実かウソかはどうでもいいんだって、
おもしれー。
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